戦争反対

最近のニュースで思うことは、平和な世の中になってほしい、ということです。

同じ人間同士。争いからは、何も生まれません。奪い合えば、足りず憎しみ、分け合えば余り安らぐということわざもあったかと思います。なかなかむずかしいことかもしれませんが、お互い謙虚になって、少しだけ自己主張よりも、相手の立場になって考えてみれば、思いやりの心が生まれるので、私もゆとりの心を持ちたいと思います。同じ人間はいないので、考え方も十人十色ですね。でも、人類が生き残るためには、みんなのこころをひとつにしなければ、やはり難しいことになると思います。人間の英知で、よりよい未来が創造されることを期待したいと思います。今、人間の他者を思う心が試されているような気がします。ゆずりあい、助け合い、相手を思いやるゆとりの心こそ、愛のあるすばらしい人間のあるべき姿であり、人類みな兄弟になれるのではないでしょうか。目に見える大事に思えるものは、実は大事ではなく、目に見えないもの、やさしさや、愛のほうがずっと大事で大切だということを人間は、忘れてはならないのではないのでしょうか?