小学生のときは、小説家か先生になりたかった

どちらも、実現しなかったのですが、将来の夢は学校の先生か、小説家でした。学校の先生は、当時、身近な存在で、子供たちと楽しく過ごせそう、た。小説家は、自分の本が未来に残ればいいなと思ったからでしょうか。今だから、言えますが、若いときは、あさはかにも、将来のことを真剣に考えなかったために、実現することはなかったのか、興味をなくしたからか、そのどちらの職業にもなっていません。自己実現を職業としてかなえることの難しさを、いま改めて、実感しています。

 これからの人生は、可能な限り、自分の望む姿にしていければと思います。