保険営業経験で、わかったこと

以前、保険会社に勤めた経験で、得た事や知識、失ったものについて、書いてみようと思います。まず、わかったことは、保険業界は、やはり、予想の域を遥かに超えるような世界ではなく、想像の域を超えるものではなかったということです。まさしく、営業なのでした。この事を、これからお話することは、今なおそこで働く人たちにとって、お聞き苦しいこともあるかと思います。けれども、実際に働いた人にしかわからない、業界の真実をお話しすることで、これからその仕事に就く人のためになればと思います。詳しく話せば、限りなくお話しできるので、思うことをとりあえず、書いていこうと思います。まず、営業は、悪く言えば、ブラックになる要素が多々あり、保険は、メンタルヘルスを損なうということが言えると思います。健康を商品として売る立場が真逆の事を、社員に行っている会社であると思います。この業界は、常時、人を募集する背景には、それだけ、過酷で、人を心身共にダメにする可能性を持っているといえます。私も、実際働いてみて、身をもって、それを実感しました。また、パワハラや、上司、同僚とのドロドロが、心身を病む原因でした。家庭も、そのせいで、ボロボロになりました。あまり書くと、日本の大企業が怒ると思うので、だめだしされると悪いので控えたほうがいいのかとも思いますが、私のように、心身を壊したくない人には、役に立つと思います。今日は、この辺で、終わりますが、次回またお話しできればと思います。